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旧コラム






コ ラ ム


だらだらと書いてみます。
まぁ、目を通してやってください。


新しいコラムについてはこちら→





2006.2.2
No Title

先日、とあるサイトを見た。
人間は、変わることはできないのだとつくづく思った。
ネガティブな人はどこまでもネガティブ。
人の意見に耳を傾けない人は、周りからの影響なんか受けない。
良くも、悪くも。

これ以上書くとサイトを特定されるかもしれないからやめておこう(笑)

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    2005.8.8
    8月12日という日

    昭和60(1985)年8月12日、午後6時55分。
    群馬県上野村・御巣鷹山に羽田発大阪行の日航123便が墜落しました。

    乗客・乗員、524名。

    生存者・・・4名。

    コントロール不能状態に陥り、迷走すること32分。
    諦める事無く、色々挑戦するも、残念な結果に。

    史上最悪の航空機事故。

    昨今の飛行機業界に、この事故の教訓は
    果たしていかされてるのでしょうか。

    あ、またエンジントラブルだってさ。

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    2005.8.8
    解 散

    郵政民営化法案、見事に否決されました。
    そして、公言通りの衆議院解散。

    はて、衆議院で可決され、参議院で否決されたのに
    衆議院解散ですか。
    なんか、どこまでも「的外れ」な法案だったんだなぁ。

    思えば、小泉首相と野党がやりあっている時からそうだった。
    反対派は、首相の発言に関しては言及せずに、
    違う矛先の反対論ばかり。

    最初から議論になってませんね。

    反対派は、本当に過疎地の人のために反対したのか。
    政局を睨んでの、もしくは『小泉憎し』の反対だったのではないか。
    真偽は「先生方」しかわからないけどね。
    総選挙は、8/28に公示され、9/11に投票。
    国民の意見は、この選挙ではっきりするんだろうね。

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    2005.7.1
    〜月(つき)〜

    月。
    満ちる月。
    欠ける月。
    同じ、一つの月。

    光と影。
    陰を愛せない者は
    陽も愛されない。

    月。
    満ちる月。
    欠ける月。
    同じ、一つの月。



    ・・・いや、なんとなく書いてみたくて。

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    2005.5.10
    〜命(いのち)〜

    2005年4月25日9時18分、JR西日本福知山線で脱線事故が起きた。
    107人もの尊い命が奪われた。

    福知山線の歴史は1891年までさかのぼる。
    川辺馬車鉄道により、尼ヶ崎(後の尼崎港、現廃止)〜伊丹間が開業。
    その後、摂津鉄道→阪鶴鉄道と母体が変わり、1904年、福知山まで全線が開通。
    1907年に国有化されると、1980年頃まで特に大きな変化のないまま時を重ねる。
    この頃を境に大阪のベッドタウン化が急速に進み、
    1979〜80年にかけて尼崎〜宝塚間で複線化、81年に電化。
    86年には全線で電化される。
    87年にJR西日本が発足、継承される。
    そしてアーバンネットワークの名の下に大阪〜篠山口間が「JR宝塚線」と称される。
    (※JR宝塚線の愛称の制定は88年、アーバンネットワークの制定は89年)
    93年には、後に開業するJR東西線(正式名称)仕様の、
    脱線事故を起こした207系電車を導入。
    97年にJR東西線が開業し、尼崎を基準に4方向で相互乗り入れをする
    今の形態が出来上がった。
    15分ごとにJR東西線方面行きの快速と東海道線大阪方面行きの各停が運転されている。
    そしてほぼ全ての列車が神戸方面から来る各停と相互接続する。
    (注:東西線方面快速と接続する各停は大阪方面行き、)
    (大阪方面行き各停と接続する列車は東西線直通)

    確かに便利になった。
    どの列車に乗ってもどの方向にでも行けるようになった。
    しかし、何かを代償にしている。

    京阪神間の、アーバンネットワークの要になるのは京都〜大阪〜神戸〜西明石間。
    複々線で、輸送密度は高い。
    そして、新快速が京都以東〜西明石以西を結んでいる(最長で上郡→長浜:180.9km)
    その新快速を中心に京阪神間のダイヤは設定されている。
    昔は特急を追い抜く新快速もあった。
    必然的に、接続する路線の使命は「新快速に接続する事」となっていく。
    求められるのは『定時運行』。
    1分でも遅れると新快速に接続できなくなる場合もある。
    イコール、サービスの低下ということになる。

    関西は私鉄王国と呼ばれている。
    京阪間、阪神間で、それぞれ私鉄2社が競合している。
    少しでも自社路線に多く乗ってもらうためには・・・

    スピード。

    新快速が特急を追い抜いてた頃、新快速は大阪〜京都間を
    ノンストップで走って、所要時間は29分。
    現在、途中新大阪と高槻に停車をして、所要時間は27分。
    列車の性能向上を差し引いても、いかに過酷なダイヤが組まれているかが
    素人目にも読み取れる。

    事故の起きた福知山線でも、宝塚〜大阪間では、阪急宝塚線(宝塚〜梅田)と競合している。
    現在この2路線を比較すると、JRが「5分」早く着く。

    5分を勝ち取るためのスピードアップと定時運行。

    安全を二の次にした速達性向上。
    停車駅が増えても所要時間が変わらなかったり早くなる快速・新快速。
    当然、運転士にはタイトな運転が求められる。
    計ったような加減速。秒単位のダイヤ。
    そして新快速への接続・・・。

    そもそも今回の事故は、伊丹駅でのオーバーランから始まった。
    JR西日本の最初の発表は「8m」。
    そして訂正では「40m」。
    しかし、乗客の証言では「60m」。
    停止位置を60mを行き過ぎる人間がどうして500人以上の命を預かれるのか?
    自動車教習所だって、「はい、そこのポールに停めて」と教官が言って
    オーバーランなんかしようものならハンコなんぞ貰えない。
    基礎中の基礎。運転資格が無いのだ。
    2〜3mくらいなら誤差の範疇だと思うが、60m・・・。

    バックして停車位置を直し、乗客の乗り降りを済まし、遅延発車。
    タイトなダイヤ上での回復運転。
    それには「速度超過」しかない。
    ましてや、事故現場直前の直線区間の制限速度は100km。
    事故現場のカーブ区間の制限速度は70km。
    普通に走ってたって、100から70に速度を落とすにはかなりの距離が必要だ。
    そこへ、速度超過状態から減速・・・・。

    できる訳が無い。
    今回の事故は、起こるべくして起きたのだ。
    JR西日本が、「安全第二」で速達性を追求してきたツケなのだ。



    先日、自分の友人が亡くなった。
    詳細については書くつもりは無いけど。
    自分と同じ年齢だった。

    人は、身近で「死」に触れる事で初めて「生」について考える。
    それまでは、ただ日常に流されているのも同然。
    JR西日本は、今回の事故で、福知山線を始めとして
    各路線での減便・減速ダイヤを検討すると発表した。
    107人もの死者を出して、初めて安全性対策を始めるのだ。
    それだけの死者を出さないと安全面について考えられないのか?
    オーバーランは「日常の事」で片付けられるのか?
    定時運行を守るよりも大事な何かを忘れて
    人の命なぞ預からないでくれ。

    あと、事故列車の2両目から発見された生存者がインタビューで
    「(生き残ってしまって)亡くなった人に申し訳ない・・・」と答えていたのを見た。
    生き残ったなら、生きろ。
    申し訳ないと思うなら、その人の分まで生きろ。


    自分は、亡くなった友人の分まで精一杯生きたいと思った。
    残された奥さんの力にもなっていきたい。
    自分一人の力なぞ微力だし、全ての面倒を見るなんてとてもできないけど。
    それでも、少しでも力になっていきたい。
    でも、そうする事で天国に逝ってしまった友人も喜んでくれると思う。

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    2005.4.2
    〜懐(ふところ)〜

    自分の尺度に合わない事柄を認められない人間ってのは懐が狭い。
    というより、社会人としてなら失格だろうな。
    自分の意思で日記を覗きに来て、
    勝手に腹を立てて、
    勝手にピーチクパーチク囀ってる人間なんて見てるともう泣けてくる(笑)
    春だから春厨ですか?(爆)
    キャパシティの小さい人ってかわいそう(´∀`)

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    2005.3.6
    あなたは幸せですか?

    今日、日テレのとある番組に乙武洋匡氏が出演してました。
    彼を知らない人はいないと思うので、説明はしません。
    もし「知らない」という人は、検索して調べてかr(略)

    彼は『五体不満足』という本を出しています。
    彼は、腕がありません。足がありません。
    でも乙武氏は、「障害は不便だけど不幸ではない」という表現を
    この本の中でしています。

    どうでしょう?
    これを読んでる皆さんは、乙武氏の事をどう思うでしょうか?
    手足が無く、かわいそうだと思うでしょうか?

    しかし本人は、きっとそんな事は考えた事は無いでしょう。
    常にポジティブ、常に前向き。
    『手足があれば・・・』『手足があった頃は・・・』
    考えたところで手足は生えてこないからね(笑)
    先天性四肢切断。
    ネガティブな人なら、これだけで不幸自慢だ。
    「どうせボクなんか・・・」って(笑)
    もしくは自殺してるかな?(爆)

    「障害は不便だけど不幸ではない」
    この言葉は簡単そうで実は深いと思います。


    あなたは幸せですか?

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    2005.1.3
    2004.9.9のコラムを補正します

    ●西武ライオンズ
    ●福岡ソフトバンクホークス
    ●北海道日本ハムファイターズ
    ●千葉ロッテマリーンズ
    ●オリックスバファローズ
    ●東北楽天ゴールデンイーグルス

    今年からプロ野球・パシフィックリーグはこの6球団になります。

    ・・・なんか、みんな名前が長くなったなぁ(苦笑)

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    2004.12.24
    日本の行方は?

    ・・・って、何もクリスマスイブに書く題材じゃ無いね(死)
    でも、三ヶ月も空けたくなかったんだもん(´・ω・`)(爆)

    来年から自動車税が値上がりするんだって。
    段階的に3,000〜4,000円、
    最終的には5,000円以上値上がりだとさ。

    んで、老人介護施設とかの使用料も
    全額自己負担になるんだって(詳細は未確認)。

    あ、ビールも値上がりするな。
    これは前述の自動車税の値上がりと
    同じところに起因するらしいが。

    なんでもかんでも国民に負担を強いて、
    一体どうやってこの不景気を脱するつもりなんだろうか。
    「痛みを伴う」もそろそろ限界ですぜ、小泉さん。
    リップサービスは立派なもんだけどな。

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    2004.9.27
    今年のプロ野球のまとめ

    とは言っても、まだ日本シリーズはおろか、
    両リーグの優勝チームも決まってません。
    そうです、今年の『騒動』のまとめです。
    まず、端を発したのが、春先の、大阪近鉄の球団名ネーミングライツ。
    経営は近鉄がそのまま行い、球団名のみ売る(貸し出す)というもの。
    例えば「大阪ア●ムバファローズ、但し運営は近鉄」みたいな感じ。
    もちろん却下されましたが、こんな手まで考えなければならないほど、
    近鉄球団は行き詰まっていたんでしょう。
    そして、却下されたが故の球団合併・・・。
    何故『売却』ではなかったのか?
    噂では、老舗球団だから売却という選択肢を選ばせたくなかった
    というパ・リーグの一部の輩の案が採用された、という話もありますが。
    どう考えても詭弁でしょう。
    14年前の南海→ダイエー、阪急→オリックスの時は、
    そんな話これっぽっちも出てきませんでしたからね。
    阪急の方がよっぽど老舗じゃ(苦笑)
    まぁ、もっとも時代背景が違いますけどね。

    売却ではなく合併だった理由をいくら推測してみても
    答えを知ってるのは関係者だけなんだから、話を先に進めましょうか。

    合併の第一報が漏れてから、話の早いこと早いこと。
    とんとん拍子に話が進み、オーナー会議でも承認され、
    挙げ句の果てには「もう一組の合併がある」と、
    26年ぶりにオーナー会議に出席した某球団オーナーの一言。
    この時、プロ野球界は『10球団1リーグ制』に向けて突っ走ってましたね。
    やれレベルの向上、新しい対戦の話題性、などとヌカしてましたが、
    結局目当ては「讀賣戦」。
    観客増、放映権での増収を、全て巨人に求めた訳です。
    もちろん、讀賣の属するセ・リーグの各球団は猛反対。
    そりゃそうだ、讀賣戦が減ってしまうんだから。
    讀賣球団におんぶにだっこの日本プロ野球の姿を
    モロに露呈した格好になりましたね。

    「たかが選手」と、蔑ろにされ続けていた選手たちも、ようやく行動に出始めて。
    最後の手段、と、署名運動を開始。
    しかし、「経営第一」のオーナーの方々にはこれっぽっちも届かず。
    選手を無視して、ファンを無視して、何が残ると言うのか。

    そして、最後の切り札、「スト」・・・。

    合併が正式に承認されてしまったのは認めざるを得ない選手会、
    ならば来季からの新規参入のために最大限の努力をしてくれと
    懇願するも、オーナー側は「来季以降」と。
    「来季以降」の言葉の裏にあったのは、
    セ6・パ5で強引に見切り発車して、やっぱり駄目でした、
    来季からは10球団にして1リーグにしましょうよ、という魂胆以外に
    何も見えてこない。

    最大限の努力・・・・結果が伴わなければそれを問われる?
    誰も「来季から間違いなく新規参入させろ」なんて
    言ってなかったんだけどね。
    大体、合併話が二ヶ月でまとまったのに
    新規参入が二ヶ月でまとまらない訳無いんだが。
    立候補してる企業があったんだから・・・・。
    まぁ参入させたくなかったから拒んだんだろうけどな。

    そしてスト強行。

    賛否両論あったけど、俺は賛成する。
    「スト」という行為に賛成するのではなく、
    それが選手会の意向という事に賛成する。
    ファンあってのプロ野球、と言ってみたところで、
    実際プレイをするのは選手達だからね。
    例えば、天下の讀賣球団だって、
    選手が一人もいなければ『ただの一企業』だからな。

    次週のストを回避する為に、選手会の要望を飲み、来季の新規参入を認める事に。
    ここで初めて「10球団1リーグ制」を諦めた訳ですな。
    往生際悪いよな。
    その前の週に諦めてれば、ファンに淋しい思いをさせる事も
    無かっただろうに。

    「スト」・・・・。
    残ったものは何だろう?
    まぁ来季からの新規参入を勝ち得て、セ6パ6の
    2リーグ制は約束された。
    しかし、ストで中止になった12試合は帰ってこない。
    各球団2試合ずつ、計12試合。
    俺は千葉ロッテファンな訳だが、ストのおかげでモロに打撃を喰らった。
    今日、ストで中止になった分は代替試合を行わない事が決まった。

    3位・北海道日本ハム
    4位・千葉ロッテ

    その差、0.5ゲーム差。
    1試合あれば逆転する事ができるゲーム差。
    この0.5ゲーム差を、ロッテファンだけではなく、
    プロ野球ファンは忘れてはいけないのだと思う。
    このゲーム差に、どれだけの想いが、どれだけの憤りが、
    そして、どれだけの「未来」が詰まっているのかを・・・。

    133試合 65勝 65敗 3引分 勝率.500 4位
    3位とのゲーム差 0.5

    これが今年の千葉ロッテマリーンズの成績です。

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    2004.9.9
    お先真っ暗なプロ野球

    ●福岡ダイエーホークス
    ●西武ライオンズ
    ●千葉ロッテマリーンズ
    ●北海道日本ハムファイターズ
    そして・・・

    ●オリックスバファローズ
    (2004年9月8日現在の順位より)

    来年からプロ野球・パシフィックリーグはこの5球団になります。
    とりあえず。

    「とりあえず」と書いた理由は最後の方で。


    とうとう檻・近の合併が承認されてしまいました。
    つーか、どうあっても承認されてたでしょうね。
    そういうシナリオで話が進んでたからね。
    ・・・他に選択肢は無かったんですかね?
    どうしてライブドアじゃいけなかったんでしょうね?
    「プロ野球には歴史がある」?
    「大近鉄がそんなどこの馬の骨とも〜〜」?
    球界は、過去の『伝統』に捉われて進展を望まないんですか?
    大近鉄が、球団経営に魅力を感じなくなったんでしょう?
    戦力不足の檻に金でも積まれたんでしょうか?

    そして、並行して画策されてた「もう一組の合併」。
    やっぱり我が千葉ロッテと福岡ダイエーでしたね。
    サンケイグループの新聞は躍起になって『西武+○○』と言ってましたが(嘲笑)
    所詮、ロッテは外資系なんだよなぁ。
    根付いた土地にも、ファンにも流されない。悪い意味で。
    挙げ句の果てには、現ホークスをそのまま「ロッテ」にしたかったようだし。
    福岡ロッテホークス・・・実現していたとしたら、
    どれだけのマリーンズ選手がいたんだろうか(苦笑)
    そして、1リーグになって福岡ロッテvs讀賣・・・。
    絶対見ないな、わしは。
    プロ野球を見限る。
    『お前がぐだぐだ言ったってプロ野球は存在していくんだよ』
    と言われても、決してマイノリティではないと思う。

    プロ野球は、他の一般企業と違って「単体」では成り立たない。
    複数の企業で初めて存続できるもの。
    それなのに、選択肢が『球団数が減ってしまう』合併しかないなんて・・・。
    そりゃあ我々一ファンは球団の赤字なんて補填できる訳が無い。
    もちろん選手だって。
    だからと言って「経営上の問題」で済まされる事なんだろうか?
    自企業で運営できなくなったとしても、
    プロ野球全体の事を考えてくれるなら「球団削減」を回避するのが
    最後に残された仕事なのではないだろうか。
    それとも『うちは手を引くから後はどうなろうと知るか』
    という考えなのだろうか?


    さて、前述の「とりあえず」の理由。
    球団数が奇数で、リーグ戦なんてやっていける訳が無い。
    交流戦〜とか言ってるけど、やったところで必ず1球団が余るんだから。
    となると、悪い展開として、来年また球団合併騒動が持ち上がるかも。
    11→10になれば余りは無くなるからね。
    そして1リーグ化・・・なんだろうな、どこまでも。

    でも、いい展開としては、新規参入して『セ6球団・パ6球団』に戻る事。
    ライブドア堀江社長も結構真剣に取り組む意向らしいし。
    もう、それに期待するしか無い。
    ライブドアじゃなくてもいい。
    新規参入の垣根を低く(もしくは無く)して、球団数を増やせばいい。
    但し、増やす数は奇数じゃないと意味が無いが(苦笑)

    いずれにしても「とりあえず」な訳です。



    千葉ロッテマリーンズは残りました。
    単体で残りました。
    でも、来年、わしは球場に足を運ぶのかな?

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    2004.8.28
    8/4の補記

    >昨日まで温厚な性格な人が、次の日から凶暴な性格に
    なるなんて、考えられますか?

    ↑もしそうなったとしたら、それは
    「元々が凶暴な性格だった」という事。
    自分の見る眼を疑ってみましょう。

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    2004.8.23
    フカーツ(・∀・)ノ

    という訳で復活。

    一時公開中止の起因となった記事が↓な訳ですが、
    これを「個人攻撃(?)」と取るかどうかは
    見た人の判断に委ねるとします。
    その代わりと言っちゃあなんですが、『注意事項』を
    設けさせてもらいました。
    これでもう、少なくとも「晒し上げ」される事は無くなるでしょう(苦笑)

    音楽博物館の方にはUPしませんが(気が向いたらするかも:爆)、
    BOφWYの「On My Beat」って曲、知ってますかね?
    そんな『心境』だったりする訳ですよ。

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    2004.8.4
    No Title

    世の中には、強い人間と弱い人間とがいる。
    強い人間は、どんな逆境にも耐え得る精神力を持っている。
    では弱い人間は・・・。

    弱い人間は、自分を正当化したがる。
    その為に、常に「何か」のせいにする。
    何かを『悪者』に仕立て上げる。
    ●俺はいいけど、あいつが・・・
    ●環境が悪いんだよ。
    などといった感じかな。

    じゃあ、同じ環境下にいる奴はみな同じ境遇か?
    片親の奴は、みんな不幸なのか?グレるのか?
    相手が「YES」と言ったら、自分も「YES」なのか?
    要は個人個人のレベルの問題だろう。
    逃げる人間はどこまでもとことん逃げるんだよ。
    常に何かを『悪者』にして、逃げ道を作って。

    悪者に仕立て上げたいから、相手に一つでも悪い所があると
    その点にだけ固執する。
    悪いけど、生きてて、本当に一つも悪い事をしたこと無い人間なんていないよ。
    いたら「聖人」だな。
    それをいつまでもぐちぐちぐだぐだ・・・。
    極論になるが、犯罪者は更生できないのか?
    いつまでもレッテルを貼られてなきゃいけないのか?
    そんな事はないだろう。
    「罪を憎んで人を憎まず」。
    有名な言葉だ。
    弱い人間は、それができない。
    『罪を犯したら、その人間を全否定』する(これも極論か?)。

    では、「弱い人間から、強い人間に・・・。」

    『変わる』なんて無理な話なんだよ。
    昨日まで温厚な性格な人が、次の日から凶暴な性格に
    なるなんて、考えられますか?
    ・・・ありえませんよね。
    『変わる』なんて簡単に言ったところで、到底無理な話。
    外見だけ変わったって、中身が伴ってなきゃしょうがない。
    まぁ、その意識改革は立派ですがね。
    結果が伴わなければ・・・。

    じゃあどうしたらいいのか。

    「変わる」んじゃなくて「進化する」んですよ。
    変わるって事は、今までの自分が嫌になったから『変わる』んでしょう?
    つまり、今までの自分自身をも否定する事。
    今まで生きてきた人生を否定・・・できる?
    積み重ねがあって今の自分があるのに。
    だから、今までの自分から「進化」をすればいい。
    悪い部分だけ直していけばいい。
    そうすれば、少しでも自分の理想に近づけると思う。

    『今までの自分じゃいけない』と思って、
    「変わらなきゃ」なんて言ってる人は、
    弱いままの人間なんだよね。
    まぁ本人だけそのつもりになっててもいいんだけどね。
    周りでは嘲笑ってるんだから。
    知らないって事は強いよ(笑)

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    2004.7.5
    先の見えないプロ野球

    オリックスブルーウェーブと近鉄バファローズの合併が取り沙汰されて
    早や一ヶ月近く。来年以降、どうなるかまだ決定していない。
    マスコミ、各球団首脳の傾向としては
    「10球団(もしくは8球団)での1リーグ制」
    という風潮になっているが、果たしてそれでいいのだろうか?

    「(球団数が減る事による救済措置を踏まえて)各球団のレベルアップ」を唱える人がいる。
    しかし、『球団数が減る=出場機会が減る』という縮図になるのに、
    それのどこがレベルアップになるのだろうか?
    受け皿が狭くなり、プロ選手になれる人数が減るんですよ?
    みすみす逸材が埋もれる事になるのは言わずもがな。
    そして、「讀賣戦ができる事による全国放送での知名度アップ」と
    「讀賣戦による観客数アップからなる増収」を唱える人がいる。
    待て。よく考えよう。
    今の一年間の試合数になぞらえて、また仮に10球団になったとして。
    16×9=年間144試合。
    1チームとの対戦が16試合という事は、ホームで開催できるのは8試合。
    8試合の増収を目論む為に、おもしろくないカード(失礼)もできる訳だ。
    また、優勝が決まってしまえば残りは消化試合、天下の讀賣と言えども放送自体無い。
    それより何より、自球団の経営努力の無さを讀賣に頼るというのはいかがなものか。
    自分は千葉ロッテファンだが、別にロッテvs讀賣なんてわざわざ見たいと思わない。
    讀賣ファンはどっと押し寄せるだろうが、ロッテvs広島、もしくは横浜・・・。
    きっとダイエー戦13試合の方が客は多いだろう。
    第一、讀賣の人気自体が落ちてきているというのに。
    視聴率は取れないし、だいたい、放送権だって某国営放送に切り売りしてる始末。
    そんな讀賣に依存する前に、強い球団を作る努力をしろよ。
    赤字を減らす努力をしろよ。
    チームが強ければ、観客数なんて自ずと増えていくもんなんだよ。
    そういう点だけ考えれば、「経営努力」だけは讀賣はよくやってると思う。
    常勝球団を作ろうとしているんだから。
    ただ『やり過ぎ』なだけだ(超苦笑)
    ここにきて、ライブドアというIT企業が「近鉄を買収したい」と言い出した。
    それを、天下のナベツネ様は「わしが知らん人間は会わない」と仰られた。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬鹿か、このジジイは。
    何様のつもりだ。
    そりゃあオーナー会議で承認を得られなければ球団を持てないのは確か。
    しかし、言う内容がおかしい。
    別に日本プロ野球はナベツネのものでは無い。
    『私は承認しない』という意味なのだろうが、あまりにも酷い。
    (オーナー会議で4分の3以上の承認で認められます)
    ましておかしいのは、近鉄球団の親会社である近畿日本鉄道の言い分。
    「オリックスとの合併を前提にやってきた。筋を通す」と。
    おいおい、筋を通さず球団名を売ろうとしてたのはどこのどいつだ?
    「近畿日本鉄道をなめるな、という感じだ」と。
    じゃああんたは世の近鉄ファン、プロ野球ファンをなめるな、という感じだ。

    いつの間にか合併が前提になっている。
    『バファローズ存続』よりも、厄介払いが先決のようだ。
    だいたい、「(本業である鉄道業は)公益性の高い事業。
    採算の取れない部門に出資は出来ない」という話が本社サイドから出たとか。
    なら、前述のような経営努力はしたのか、と問いたい。
    なんでテナント料がバカ高い大阪ドームへ本拠地を移したのか。
    大阪色を出したかったのだろう。それは百歩譲って理解するとしても、
    わざわざ赤字が増える選択肢を選ぶ事は無かっただろうに。

    ・・・まぁ、近鉄内部の事はいまさら言ってもどうしようもないわな(苦笑)

    合併が他のどの選択肢よりメリットが多いなら、それでも構わない。
    でも、受け皿が減り、オールスター戦や日本シリーズの代替案が不透明で、
    何より「讀賣人気にに依存する為の合併・1リーグ制」だったらやるな。
    デメリットが多すぎる。
    譲歩して、1リーグ制はいいとしても、受け皿が減る「合併」は何としても避けるべきだ。
    球界の発展は望めないと思う。
    むしろ逆に、加盟料30億円を撤廃して球団数を増やす方がまだましだ。
    シダックスやら東芝やらをプロ化しろって(笑)
    まぁ冗談はさておき(苦笑)


    プロ野球全体、並びにプロ野球ファンの為に最善の選択を
    していただく事を望んでやみません。

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    2004.5.6
    No Title

    高校の頃、よく友達と飲みながら夜通し語り合っていた。
    まぁ・・・時効という事で(笑)
    いつでも話は尽きなかった。
    でも、同じ事ばかり言っていた訳でもない。
    意見が対立する事もしばしばあった。
    それでも語り合った。
    それができたのは、相手の意見を理解することができたからだと思う。
    十人十色。十人いれば十通りの意見があると思う。
    もちろん平行線になる事もあるだろう。
    それでも、歩み寄る事はできる。
    自分と違う意見だからって、頭っから否定などしない。
    否定すれば、その人はその程度の人間。
    いつまでたっても進歩などするはずがない。
    「俺が今までどんな人生送ってきたかおまえは知らないだろう?」
    知るわけが無い。俺は俺であっておまえではないのだから。
    自分の経験でしか物事を測れない人は成長しないと思う。
    相手が、どういう気持ちで発言・行動をしているのか、
    相手の心の中を読んで、初めて進歩できる。
    相手の意見を否定する人に限って、自分の意見をごり押しする。
    「どうしてわかってくれないんだ?」
    わかる訳無いわな、相手の気持ちなんか考えずに
    自分の意見をさも正論かのように押し付けてるだけなんだから。
    そして、否定する人は、図星を突かれると大概キレる。
    自分が正しい、と思ってるからねぇ。

    一歩下がって、相手の気持ちに立って考えてみましょう。
    世界はきっと広がるはずだと思います。
    不用意な、自分勝手な解釈の一言で
    知らず知らず相手を傷つけているかも知れない事を忘れずに。

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    2003.7.18
    残っていたら・・・

    残っていたら、とても便利だったと思われるものとして、
    「成田鉄道」という路線について書いてみます。

    明治44年7月、国鉄(現:JR)成田から三里塚まで県が線路を敷き、
    千葉県営鉄道が成田−三里塚間で開業しました。
    三ヶ月後には三里塚−多古間にあった陸軍の演習線を県が借り、
    成田−多古間で営業開始しました。
    (大正5年に貸借期間が切れたが、交渉の結果、県へ無償移管)
    陸軍の演習線の線路幅が600mmだったので全線600mm幅でした。
    (注:国鉄は1067mm)
    そして大正3年5月には三里塚−八街間、
    昭和元年12月には多古−八日市場間を開業させました。
    しかし、この多古−八日市場間の線路幅は国鉄に合わせた
    1067mmで建設されたので、多古を境に列車は直通できませんでした。
    その後、県営鉄道の経営は悪化していき、やむなく昭和2年5月に、
    宗吾−成田山門前間で営業していた成田電気軌道へ払い下げられました。
    でも県営鉄道は非電化だった為、電気軌道という名前は相応しく無い、という事で
    成田鉄道に改名しました。
    翌昭和3年、成田−八日市場間で直通列車を走らせるべく、
    成田−多古間を1067mmに改軌(一部区間でルート変更)しました。
    これで「成田発八日市場行」列車が誕生しました。
    (成田発6:50〜20:50の間で一時間毎、但し最終列車は三里塚行)
    (三里塚発八街行は一日八本)
    (※いずれも昭和5年のダイヤ。)

    やがて時代は太平洋戦争へ。
    戦時体制の影響が色濃くなると、成田鉄道も命運を左右されることになる。
    八街線の路線が、当時の陸軍の飛行場建設のために撤去されることになり、
    昭和15年8月に八街−三里塚間全線が廃止された。
    続いて、当時の政策から行われていた南方開発のために多古線の資材を提供することとなり、
    代替えの交通機関のない沿線の住民からは強い反対の声があがったが
    昭和19年1月成田−八日市場間全線が休止された。
    こちらは「休止」だったので復活への期待が持たれていたが、
    望みは叶うこと無く昭和21年10月、成田−八日市場間全線が廃止となった。

    この成田鉄道と同様に、線路を剥がされて単線化もしくは廃止に追い込まれた路線は
    日本中、数多くある。
    成田鉄道の場合、八街線は飛行場建設の方が優先である為仕方ないが、
    多古線の場合は「代替えの交通機関」が無いという点で、諦めきれない思いもある。
    でもまぁ、成田・三里塚・多古・八日市場の各駅以外ではほとんど乗降が無かったらしいので、
    不要不急路線になってしまったというところか。
    その後、一部の線路跡はバス専用道路として開通(→一般道路→国道296号)したが、
    鉄道廃止の無念さは晴らせなかった。

    もしこの成田鉄道が残っていたら、もしくは戦後に復活していたら・・・。




    データ(笑)

    多古線八街線
    成   田三 里 塚
    不動公園根 木 名
    東 成 田川 津 場
    法 華 塚富   里
    三 里 塚高   野
    千 代 田實 ノ 口
    五   辻八街街道
    飯   笹古   込
    染   井東 八 街
    多   古八   街
    下総吉田
    豊   栄
    西八日市場
    八日市場


    ルート

    諸々の事情で地図などの貼り付けはできないんだけど、
    手元に地図を用意して見てみてください(爆)


    多古線:JR成田から久住方面に並走→成田山の裏手を回り、土屋→
    51号寺台交差点付近→県道44号の一本南側の道路(線路跡)→
    法華塚→三里塚→空港を横切り(核爆)、千代田交差点付近→
    千代田交差点から北(すぐに東方面へカーブ)に伸びてる細い道(線路跡)→
    多古にて県道79号〜国道296号(全て線路跡)→JRと並走して八日市場

    八街線:ほぼ県道45号と並走(笑)


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